Google Workspace 各プラン比較!どのプランがオススメ?

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今回は皆さんご存知Google Workspace(旧G Suite)のオススメプラン比較になります。

個人でGmailは使ってるけど会社やチームで利用した事は無い、検討しているけどどのプランを選べばいいのかな?BusinessやEnterpriseってあるけど各エディションの違いって何だろう?そういう方へご参考になれば幸いです。

また株式会社G-genではGoogle Workspace / Google Cloud (GCP)が5%割引でご利用いただけます、こちらもご活用ください。

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Google Workspace

Google Workspaceって?

Google Workspaceとはどんなツール?

Google Workspaceの公式サイトには「あらゆる働き方に対応する 生産性向上とコラボレーションのツール。」とあり、また従業員の生産性=チームx会社の文化=コミュニケーション+コラボレーションと言い換える事が出来ます。

その組織のコミュニケーションとコラボレーションを下支えし促進するツールがGoogle Workspaceとなります。

Google Workspaceの特徴として各ツールが独立して存在するのでは無く、チームの力を最大化する為に各々のツールが密に連携している事にあります。

例えば通常はチャットとドキュメント作成は別々の会社のツールを利用している場合があるでしょう、Google Workspaceではチャットやビデオ会議などでコミュニケーションを取りながらシームレスに資料作成をする事が可能です。

場所にとらわれず働ける事は昨今のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)での働き方変革への対応ともマッチしていますよね。

弊社では全員フルリモートで勤務です、そしてPCはChromebook、ツールはGoogle Workspaceを使って仕事をしています。

リクルートの面においてもこういった働き方がアピール出来るというのは企業にとっては大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。  

BusinessエディションとEnterpriseエディション

それではどのプランを選択すれば良いのか、まず皆さんプランや価格を見る時にこちらを見られると思います。

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エディションを大きく分けるとBusinessとEnterpriseに分かれますね、EnterpriseエディションはBusinessエディションの上位エディションとなっていましてBusinessの最上位エディションであるBusiness PlusとEnterpriseを比較してみます、まずは一番分かりやすい所ですと

  Business Plus Enterprise
利用可能人数 300人まで 無制限

となっています、上記ではEnterpriseエディションはひと括りになっていますが、実際には「 Enterprise Essentials 」、「 Enterprise Standard 」、「 Enterprise Plus 」に分かれています。

BusinessとEnterpriseまずは利用人数で決めよう

Google Workspaceを利用する人数が300名以上でしたらEnterpriseを利用しましょう。また300名以下においても利用するPCやスマートフォンを管理下に置いて監視や制限をかけたい場合にもEnterpriseの利用をご検討ください。

Business PlusとEnterprise各エディションのプラン比較

Businessエディションの最上位エディションのBusiness PlusとEnterpriseの各エディションでの主な機能比較はこちらになります。

Business
Plus
Enterprise
Essentials
Enterprise
Standard
Enterprise
Plus
基本情報月額料金(1ユーザーあたり※税別)2,040円お問い合わせお問い合わせお問い合わせ
ユーザー上限数300人指定なし指定なし指定なし
ストレージの容量5 TB *5人以上のユーザーが必要
(4人以下の場合は1TB)
1TB必要に応じて拡張可能必要に応じて拡張可能
メールGmail
IMAP クライアントと POP クライアント
Google Meet会議あたりの参加者数の上限250150250250
ドメイン内および信頼できるドメインのライブ ストリーミング1万人10万人
Google ChatChat でのファイルの共有を管理する
Chat とサードパーティ製アーカイブ ソリューションとの連携
Google グループグループ メンバーを精査する
グループ メンバーを制限する
動的グループ(メンバーシップを自動的に管理)
ネストしたグループのメンバーを確認(間接的なメンバー)
セキュリティと
データ保護
信頼できる外部ドメインとの連携
データ損失防止(DLP)
ユーザーとデバイスの状況に基づくアクセス制御
Google サービスのセッション継続時間を設定する
Cloud Identity Premium
セキュリティ センター: セキュリティ ダッシュボード
セキュリティ センター: セキュリティ調査ツール
セキュリティ センター: セキュリティの状況ページ
Fundamental データ リージョン
Enterprise データ リージョン
クライアントサイド暗号化(ベータ版)
移行プロダクトHCL Notes から移行する
レポートと監査ログドライブの詳細な監査とレポート
BigQuery へのレポートのエクスポート
管理アクティビティのアクセスの透明性ログ
ユーザーに関するワーク インサイト レポート
サードパーティ製
アプリとの連携
セキュア LDAP: LDAP ベースのアプリやサービスを接続する
パスワードが保管されたアプリへのアクセスを管理する
デバイス管理モバイルアプリを個別に配布する
デバイス監査ログ
使われていない会社所有デバイスに関するレポート
会社所有の Android デバイス
会社所有の iOS デバイス
Windows デバイス管理
iOS データの保護
デバイスのリモートワイプ(Windows)
モバイル デバイスの証明書
管理ルール
ドライブ
ドキュメントエディタ
コネクテッド シート
組織のブランディング(カスタム テンプレート)
Chrome ブラウザでドライブのファイル候補の使用を許可する

前述のとおりBusiness Plusでも主要な機能はサポートされていますが、ライブストリーミングやデバイス制御や管理、レポーティングと言った機能は利用出来ません。

またEnterprise Essentialsは300名以上でGoogle Workspaceを利用したいけどメールのシステムは他に持っていてすぐに移行は難しい、まずはコミュニケーション(Google Chat)やコラボレーション(ドライブ、ドキュメントエディタ)だけ利用したい方におすすめです。HCL Notesからの移行が含まれているのもEnterpriseならではと言えるでしょう。

Enterpriseのエディションに関しては検討すべき要件も多いためご相談ください。 弊社お問い合わせはこちらから。

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Businessエディション3タイプの比較(金額、主な機能比較)

「Business Starter」「Business Standard」「Business Plus」3タイプの比較表

次にBusinessエディション3タイプ「Business Starter」「Business Standard」「Business Plus」を見てみましょう。主な項目をまとめてみました。

Business StarterBusiness StandardBusiness Plus
基本情報月額料金(1ユーザーあたり※税別)680円1,360円2,040円
利用可能人数1〜300名1〜300名1〜300名
ストレージ容量30GB2TB5TB
24時間365日の電話サポート
コアサービスGmailとカレンダー
Cloud Searchによるドメイン内検索
Google Vault
Google Chat
ドライブと
ドキュメント
ドキュメントの作成
チーム向け共有ドライブ
Google Meet会議あたりの参加者数の上限100名150名250名
会議の録画とドライブへの保存
ノイズ キャンセル
ブレイクアウト ルーム
セキュリティと
データ保護
信頼できる外部ドメインとの連携
データリージョンの選択
デバイス管理基本のエンドポイント管理
高度なエンドポイント管理
モバイルアプリの個別配布

少し注意点になりますが、Business Starterプランでは組織の共有ドライブを利用する事が出来ません、個人のドライブを共有する事になり、アクセス権の付与や共有元の人が退職した時のデータ移行などの検討が必要になりますのでその点について留意してください。

どのBusinessプランを選べばいいの?

Business Starterを選択する場合

まずは少人数(10名以下)でコストを抑えてGoogle Workspaceを使った働き方にチャレンジしたい場合にオススメします。

共有ドライブは利用出来ませんがその他の主要な機能であるドキュメント作成、メール、カレンダー、ビデオ会議、チャットなどを利用する事が出来ます。

例えば全社に導入する前に少人数でテスト的に利用してみるのも良いでしょう。

Business Standardを選択する場合

より共同作業(コラボレーション)を促進し、生産性向上をはかりたい場合にオススメします。

Business Standardからはストレージの容量が一気に1ユーザーあたり2TBまで増えます。

それに伴い組織でフォルダやファイルを管理可能な「共有ドライブ」や、ビデオ会議では「会議の録画」「ノイズキャンセル」「ブレイクアウトルーム」など、オンライン会議だからこそのコラボレーション機能が強化されます。

また同一ドメイン内のGmail、ドライブ、ドキュメント、カレンダーなどに含まれるデータを包括的に検索し提案する「Cloud Search」を利用する事が可能となります。

Business Plusを選択する場合

大容量のストレージと更にセキュリティを高めたい場合にオススメします。

Business Plusではストレージの容量が1ユーザーあたり5TBになります。 さらにBusiness Standardの機能に加えてGoogle Workspace のあらゆるデータの保持、検索、書き出しを行うことができる情報開示・ガバナンスの為の「Google Vault」、エンドポイント管理などよりセキュリティに重点を置いた機能が強化されます。

安全にGoogleのサービスを活用したい場合にはぜひ活用ください。

Google Workspaceを導入するなら株式会社G-genにご相談ください。

Google Workspaceを使った働き方に変えると本当に組織のコミュニケーションとコラボレーションのあり方が変わってびっくりすると思います。

この感動をより多くの人に体感してもらいたいですね。

株式会社G-genではGoogle Workspace / Google Cloud(GCP)を5%割引でご提供しております。

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また、Google Workspace / Google Cloud(GCP)/ Chrome book の導入から運用までのご支援を行っていますのでご検討の際にはぜひお声がけください。 お問い合わせはこちらから

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渡邉 宣之 (記事一覧)

クラウドソリューション部

クラウド管理運用やネットワークが守備範囲、現在はGoogle Workspace活用推進、Google Cloudの認定資格を取得中

週末フォトグラファーで、観葉植物や塊根植物にハマってます。